【受付終了】Futuring Dialogue 001 〜組織の中で未来洞察手法をどう活かしていくのか?〜
「Future Dialogue〜未来を創るダイアローグ〜」第1回は、三井物産戦略研究所フォーサイトセンター センター長の近藤義和さんをお招きし、シナリオプランニングなどの未来洞察手法を活用し、組織内で広げていく可能性について議論します。コロナ禍以降、未来洞察手法への関心が高まる中、その取り組みを組織に浸透させるヒントが得られる対談です。
Futuring Dialogue 001 〜組織の中で未来洞察手法をどう活かしていくのか?〜
- 日時:2024年6月4日(火) 19:00〜20:30
- 登壇者:
- ゲスト:近藤 義和さん(三井物産戦略研究所 フォーサイトセンター センター長)
- 聞き手:新井 宏征(株式会社スタイリッシュ・アイデア 代表取締役)
- 開催:オンライン(お申し込みいただいた方へZoomURLをご案内いたします)
※リアルタイム視聴、もしくは録画視聴が選べます - 参加費:無料
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Futuring Dialogue 001 内容
Futuring Dialogueの第1回は三井物産戦略研究所 フォーサイトセンター センター長を務める近藤義和さんをお招きします。
三井物産戦略研究所は「世界の未来をみとおす」をミッションに掲げ、三井物産グループのビジネスにインテリジェンスとイノベーションの観点から貢献する活動を行っています。
その中でも近藤さんがセンター長を務められるフォーサイトセンターは、シナリオプランニングなどの未来洞察手法を活用した活動を行っており、活動の一部を公開するなど、積極的な取り組みを行われています。
- 未来洞察シリーズ vol.1 導入編 未来洞察とは? | 陽だまり | 未来に、ウェルネスの発想を。 - 三井物産
- 未来洞察シリーズ vol.2 プロセス編 | 陽だまり | 未来に、ウェルネスの発想を。 - 三井物産
- 未来洞察シリーズ vol.3 結果編 | 陽だまり | 未来に、ウェルネスの発想を。 - 三井物産
コロナ禍以降、組織の中で未来洞察手法を活かしたいという声も増えてきました。しかし、その活動を単発の取り組みで終わらせることなく、組織に広げていくのはそう簡単なことではありません。
そこで、今回のFuturing Dialogueでは、弊社代表の新井との対談をとおして、三井物産戦略研究所 フォーサイトセンターの取り組みを中心に、一筋縄ではいかない組織における未来洞察手法の活かし方について話しをしていきたいと思います。
Futuring Dialogue 〜未来を創るダイアローグ〜について
シナリオプランニングや未来創造ダイアローグをはじめ、さまざまな未来洞察手法への注目が高まっています。
それらの手法を正しく理解することはもちろん重要です。しかし、皮肉なことに、そのような手法にこだわるあまり、未来洞察手法に取り組むことだけに注力してしまい、その結果を活かして「望ましい未来を創っていく」ことがなおざりになってしまう場面も増えています。
そこで私たちは、シナリオプランニングや未来創造ダイアローグを活用する活動のゴールを、「未来の可能性についてのアウトプット=名詞としてのFuture」をつくることにとどめることなく、「未来の可能性を考え、さらに望ましい未来を創る取り組みを進める=動詞としてのFuture」として取り組んでいくことを目指して活動をしています。
この「Futuring Dialogue 〜未来を創るダイアローグ〜」という対談イベントでは、現在進行形で望ましい未来を創る取り組みを進める方々をお呼びし、聞き手、そして参加者の方とのダイアローグをとおして、望ましい未来を創っていく可能性を考えます。
*注:もちろん英語の future という単語には名詞と形容詞の役割しかなく、通常は動詞として使われることはありません。
注意事項
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