Futuring Dialogue 006 〜社員の対話が創り出す自組織の未来像〜
第6回 Futuring Dialogue 〜未来を創るダイアローグ〜 は、株式会社ジーベックテクノロジーの本堂円さん、福島啓輔さんをゲストにお迎えし、シナリオプランニングと未来創造ダイアローグの組織での効果的な活用方法と実践のコツを考えます。
Futuring Dialogue 006 〜社員の対話が創り出す自組織の未来像〜
- 日時:2024年11月26日(火) 19:00〜20:30
- 登壇者:
- ゲスト:本堂円さん、福島啓輔さん(株式会社ジーベックテクノロジー)
- 聞き手:新井 宏征(株式会社スタイリッシュ・アイデア 代表取締役)
- 開催:オンライン(お申し込みいただいた方へZoomURLをご案内いたします)
- リアルタイム視聴、もしくは録画視聴が選べます。
- 録画視聴について、イベント終了後3営業日以内に視聴のためのURL等をご案内します。
- リアルタイム視聴でお申し込みいただいた方にも後日録画をお送りします。
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- 参加費:無料
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Futuring Dialogue 006 内容
Futuring Dialogueの第6回目は株式会社ジーベックテクノロジーの本堂円さん、福島啓輔さんをお招きし、第1回目のFuturing Dialogueで扱って以降、久しぶりにたっぷりとシナリオプランニング、そして未来創造ダイアローグについて話す時間にしたいと思います。
今回ゲストとしてご登壇いただくジーベックテクノロジー社では、
- シナリオプランニングを活用した事業を取り巻く環境の理解
- 事業を取り巻く環境の理解を元にした戦略オプション検討
- 未来創造ダイアローグを活用した社内メンバーとの対話
という非常に理想的な形で、シナリオプランニングと未来創造ダイアローグを活用してくださっています。
このような理想的な形でシナリオプランニングや未来創造ダイアローグを活用できているのは、もちろん、弊社からの働きかけもありますが、何よりもこれらの手法の意義を理解して、社内を巻き込みながら進めてきたメンバーの皆さんのリーダーシップがあったからこそ。
そこで今回のFuturing Dialogueでは、ジーベックテクノロジーさんのシナリオプランニング・未来創造ダイアローグの実践事例をご紹介いただきながら、これらの手法を使った取り組みを社内で進めていくための秘訣を解き明かしていく機会にできればと思っています。
Futuring Dialogue 〜未来を創るダイアローグ〜について
シナリオプランニングや未来創造ダイアローグをはじめ、さまざまな未来洞察手法への注目が高まっています。
それらの手法を正しく理解することはもちろん重要です。しかし、皮肉なことに、そのような手法にこだわるあまり、未来洞察手法に取り組むことだけに注力してしまい、その結果を活かして「望ましい未来を創っていく」ことがなおざりになってしまう場面も増えています。
そこで私たちは、シナリオプランニングや未来創造ダイアローグを活用する活動のゴールを、「未来の可能性についてのアウトプット=名詞としてのFuture」をつくることにとどめることなく、「未来の可能性を考え、さらに望ましい未来を創る取り組みを進める=動詞としてのFuture」として取り組んでいくことを目指して活動をしています。
この「Futuring Dialogue 〜未来を創るダイアローグ〜」という対談イベントでは、現在進行形で望ましい未来を創る取り組みを進める方々をお呼びし、聞き手、そして参加者の方とのダイアローグをとおして、望ましい未来を創っていく可能性を考えます。
*注:もちろん英語の future という単語には名詞と形容詞の役割しかなく、通常は動詞として使われることはありません。
注意事項
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