Futures Wheel勉強会 #02 概要

• 日時：2024年12月14日（土） 10:00〜12:00
• 定員：12名（最少開催人数 2名）
• 開催：オンライン（お申し込みいただいた方へZoomURLをご案内いたします）
• 参加費：1,100円（税込）

今すぐお申し込みされる方は以下のボタンをクリックしてお申し込みください。

→本講座のお申し込みは終了しました。

※ご登録いただいたメールアドレスに弊社発行のメールマガジンが配信されます。メールマガジンはいつでも配信解除可能です。

Futures Wheel勉強会 #02 〜Futures Wheelでメガトレンドを読み解く会〜 内容

この説明の下にある「Futures Wheel勉強会について」でも書いているとおり、Futures Wheelは、メガトレンドなどの注目するトレンドや出来事から派生する可能性のある未来を体系的に探索するためのシンプルかつ効果的なフレームワークです。

セミナーでは、改めてFutures Wheelについてご紹介した上で、今回取り上げるメガトレンドの概要をご紹介します。

そのあと参加者同士のグループに分かれ、参加者同士の対話をとおして実際にFutures Wheelを作成し、全体でその振り返りを行います。

2時間という短い時間ですが、この勉強会で次のようなことを理解することができる勉強会です。

• Futures Wheelの基本を理解することができる
• Futures Wheelの基本的な実践方法を理解することができる
• 取り上げたメガトレンドを深く理解することができる

Futures Wheel勉強会について

Futures Wheelは、メガトレンドなどの注目するトレンドや出来事から派生する可能性のある未来を体系的に探索するためのシンプルかつ効果的なフレームワークです。

Futures Wheelはシナリオプランニングと同様に未来を考えるための有用なツールです。しかし、日本語での情報は乏しく、これまではウェブ上では私がウェブ制作会社向けに執筆した記事以外にはほとんど見当たりませんでした。

また書籍では拙著『実践 シナリオ・プランニング』でも下記のような例と共に紹介していますが、シナリオプランニングの準備のために活用するという位置づけで紹介したこともあり、ひとつの独立した手法として十分に活用されてはいませんでした。

そこで、このFutures Wheel勉強会では、実際にFutures Wheelを作成しながら、さまざまな場面でこのツールを使いこなせるようになることを目指します。

しかも目的はFutures Wheelを使いこなせるようになることだけではありません。毎回異なるメガトレンド（※）を取り上げ、参加者同士の対話をとおして、その影響を探索するためのFutures Wheelを作成します。

この勉強会に参加することで、Futures Wheelを使いこなせるようになるだけではなく、変化の潮流のとらえ方を押さえることも目的としています。

参加条件

• 拙著『実践 シナリオ・プランニング』を読まれた方
  • 未読の方、読んでから時間がたってしまっている方は216〜218ページをお読みいただくと当日の内容が理解しやすくなります。
• Futures Wheelについて知りたいと思っている方
• メガトレンドの活用方法を知りたいと思っている方
• 未来を考えるための新しい手法を理解したいと思っている方

注意事項

• キャンセル規定：受講者のご都合で欠席される場合には、次のキャンセル料が発生します。
  • 開催日14日〜7日前：20％
  • 開催日6日〜3日前：50％
  • 開催日2日前〜当日：100％（ご連絡なく不参加の場合も含みます）
• 注意事項：
  • 当日は秘匿性の高い情報をお伝えする可能性もありますため、練習会の撮影・録音は、個人の使用目的も含め、お断りいたしております。
  • ネットワークビジネス、宗教、その他営業行為等は禁止いたします。
  • 一定人数に達しない場合、または講師の急病などにより、練習会の開講を、延期または中止する場合があります。

お申し込み

以下のボタンをクリックしてお申し込みください。

→本講座のお申し込みは終了しました。

※ご登録いただいたメールアドレスに弊社発行のメールマガジンが配信されます。メールマガジンはいつでも配信解除可能です。

『実践 シナリオ・プランニング』

本書は、不確実性の高まる環境下で、組織や個人が未来を見据え、チャンスに変えていくための思考法である「シナリオ・プランニング」を実践するためのガイドブックです。シナリオ・プランニングを活用し、「健全な危機感」をもって未来に備えるプロセスを解説しています。

Amazonでチェック